初代統一大会優勝構築
63フラットルール
持ち物なし
1〜149までのポケモンのみ使用可能
17勝3敗 レート1680 1位
ヤドラン HB252 D4 ずぶとい さいせいりょく
ねっとう
なまける
カイリューやギャラドス、パルシェンが環境的に多いかと思い耐久にぶっぱしました。はがねタイプ自体レアコイルしかいないのでほのお技を切る。カイリュー&パルシェンや、カイリュー&ギャラドス等、役割集中で倒されるとサイクルが崩壊してしまうのでトリックルームを採用。ヤドランが倒れる1ターン前にトリックルームを打つことで裏のもう一枚の物理アタッカーも止めてくれた。また同時に選出することが多かったカビゴンがトリル下で無双できるのも尚良かった。
おんがえし
おいうち
ねむる
どくどく
本構築のMVP、選出率1位。先述した通りトリル下でアタッカーとして働けるようにいじっぱり採用。最初はゲンガーとフーディンをキャッチしておいうちで狩れるとこまでAを伸ばそうと思ったが、無振りゲンガーに対してはぶっぱしないと確定が取れなかったためこの努力値に。Sに端数を割いたのはミラー意識。ミラーでは下を取ることがなく、またそのおかげで拾えた試合もあった。あついしぼうを採用したためどくを入れられることが多かったがねむるで回復できて全く問題にならなかった。
サンダース H244 S252 D12 おくびょう ちくでん
ねがいごと
みがわり
どくどく
先述のカビゴンと相性が良い。基本的に初手で出して有利対面を作っていく。ニド夫婦には何も出来ない技構成だが、裏のカビゴンでキャッチすることでサンダースの通りを良くすることができた。またねがいごとからのボルトチェンジで後出ししていくポケモンの体力を回復させることができたのが強かった。マルマインがいなかったため、下を取ることがなかった。プテラに関してはじしんが乱数18.7%、同速負けを考慮すると落とされる確率は10%以下であるためボルトチェンジ安定だった。ヤドランに対して打ってくる10万ボルトをちくでんで吸収できたのも良かった。
カイリュー AS252 D4 ようき マルチスケイル
じしん
りゅうまいで環境にいる全てのポケモンを抜き去りたかったためようき採用。マルチスケイルによる強引な積みができて強かった。ただ相手のパーティにパルシェンやヤドランがいる場合が多く、あまり選出できなかった。この子は選出誘導力が強く、ヤドランやパルシェンが必ず出てきてくれたのでそういった面では助けられた。影のMVP。
ニドクイン HS252 D4 おくびょう どくのトゲ
どくびし
10万ボルト
妥協した毒のトゲ。ちいさくなってくるスターミーや、ヤドランカビゴンミラー対策で採用。基本的に初手で出し、どくびしorステロを撒ける様に最速。ステロを撒く場合は裏のカイリューを通していくことが多かった。初手いきなりじしんを打たれることが多かったが、耐久に振ったことが活きて一撃で倒されることは無かった。 ただ特性は妥協しないほうがいい。厳選ちゃんとやろう。
ギャラドス H? A252 S? ようき いかく
じしん
氷の牙
置物。とりあえずボックスにいた強そうなやつを持ってきた。一度だけ気まぐれで選出したが、なんとその試合でひるませて運勝ちした。幸運の置物。
